先日 図書館で志賀直哉の本を借りてきた📕
なんのことはない
テレビで志賀直哉の文章について芥川龍之介か夏目漱石に尋ねた話をしてた
志賀直哉を読んだことないから読んでみようということで図書館へ
志賀直哉というと『城の崎にて』『暗夜行路』『小僧の神様』かな
やっぱり長編の『暗夜行路』じゃなくて短編だろうということで『志賀直哉 小説選 二』を借りてきた
とりあえず『城の崎にて』読んだ
あれ?
『十一月三日の午後の事』だって
明日じゃないか😁
ということで今日(3日)に読んだ
日付は同じだけど今から100年以上前の大正時代
まったく違う環境
そのうち日本は『戦争を知らない子どもたち』ばかりになるんだろう
戦争を経験する事なく
そうなることを望むばかり