やたらと"KIND OF BLUE"がベストアルバムになってるけど、ボクはこれが一番好きかなぁ〜ってなんとなく思ってる、1969年に発表された”In A Silent Way"
なんと昨日聴いたモードジャズを提唱したアルバム”Kind Of Blue"から10年を経て、マイルスはエレクトリック・マイルスにすでに変身していたのだった🥳
ロック好きのボクがマイルスを聴くのは、やっぱりエレクトリック・マイルスなのだ🥳
まだ写真は渋い😅
収録曲とパーソネル👇
トランペットのマイルス、ソプラノサックスのウェイン・ショーター、エレピはチック・コリアとハービー・ハンコック、オルガンのジョー・ザビヌル、エレキギターはジョン・マクラフリン、デイブ・ホランドのベースとトニー・ウイリアムスのドラム・・・あっと驚く為五郎なのだ😱
このアルバムを発表した翌1970年に”BITCHES BREW"、1971年に”LIVE EVIL"(ボクが初めて買ったマイルスのアルバム。京都から戻るときに行方不明になってしまった。エリック・ドルフィやツトム・ヤマシタ、チック・コリアとかもなくなっちゃったんだよなぁ)、1972年に”ON THE CORNER"とエレクトリック・マイルスは大活躍👏👏👏
特に、”BITCHES BREW"と”ON THE CORNER"は名盤としての誉れ高い🥳
などと、マイルスの余韻に浸っていたが、中途半端にしてしまったMC5の”KICK OUT JAMS"も気になるので聴いた🔊
これも”In A Silent Way"と同じ1969年発表なのだ😁
最初聴いたときは『名盤なんて言うから買ったのに・・・なんでこんなの買っちゃったんだろう?』って思ったけど、何回か聴いてると良くなってきた😁
インナー👇
とっても時代を感じさせる😜