ばってんきつねの小部屋

ロックと酒とたまに自転車とフレアの思い出

ビートルズだよ!全員集合!

ハードオフでレコードを見ていたら、なんとビートルズがたくさんあった。
こりゃ、買ってしまおう!
ということで、1枚目が「ミート・ザ・ビートルズ」。
「抱きしめたい」「シー・ラブズ・ユー」など。
う~ん、みんなジャケットの写真が若い!
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続いて、「ハード・デイズ・ナイト」。同名映画のサントラ盤。今では変なジャケットも、当時は日本盤用のジャケットなんです。だから、「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」の方が正解か?
ジャケットが年代を感じさせる。
「ハード・デイズ・ナイト」「恋におちたら」「キャント・バイ・ミー・ラブ」など、初めての全曲オリジナルのアルバム。
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次も同名映画のサントラ盤。
雪山のシーンが頭に残ってます。
「涙の乗車券」「イエスタデイ」など。
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ブルースベースの白人のロックを「プラスチック・ソウル」と云われたことに対するアンサー?
シタールハモンド・オルガンが使われていて、どんどん革命が起きてきているのだ。
ジャケットもロックらしくなったぞ。
ノルウェーの森」「ミッシェル」「ガール」など。
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続いても名盤「リボルバー
またまたロックらしいジャケット。サイケの頃です。
最後の「トゥモロー・ネバー・ノウズ」がますますロックを高みへと連れて行ってくれています。
この曲が俗名「ホワイト・アルバム」へと繋がっていると思っています。
「タックスマン」「エリナ・リグビ」「トゥモロー・ネバー・ノウズ」など。
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「マジカル・ミステリー・ツアー」も同名映画のサントラ盤。
全曲名をジャケットに使ったアルバムもないだろうなぁ。
「フール・オン・ザ・ヒル」「ハロー・グッドバイ」「愛こそはすべて」など。
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ベストアルバムの俗に云う「青盤」。この前の年代のベストが「赤盤」。
「ミート・ザ・ビートルズ」に比べてすっかり70年のロックの風貌です。
なにもわざわざ買わなくても良かったのに、ついつい勢いで手が出てしまった。
名曲ぞろいのベスト盤だからいいでしょう。と云っても、全部持ってるし・・・。
おまけに付いてる年譜とディスコグラフィを買ったと思えば納得できるぞ。
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で、しめて700円でした。安っ!ちなみに程度良いです。