ばってんきつねの小部屋

ロックと酒とたまに自転車とフレアの思い出

シカゴ

このシングル、A面「流血の日」、B面「一帯現実を把握している者はいるだろうか?」がとても好きです。”Does anybody really know what time it is?”は中学生の教科書に出てくるような表現のタイトルでした。ジャケットは1stアルバムのジャケッと同じです。まだシカゴ・トランジット・オーソリティですね。
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「長い夜」は大ヒットしましたね。時刻のこんな云い方も覚えました。4時25~6分前。なんか洒落た云い方だなぁと中学生のボクは変に感心しました。あの頃はロックから覚えた英語表現もたくさんありました。
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面白いのがあったので、テリー”フユキ”キャスのギターがいいですね。