ばってんきつねの小部屋

ロックと酒とたまに自転車とフレアの思い出

シリーズ『2枚組実況録音盤D面』~その7

ビートルズストーンズは、自然と好きになった。だって、あっちこっちに音が溢れてたからね。
でも、ここはちょっと違う。
多分、初めて2大バンドとは別に『カッコいい❗』と思ったのがここだったような気がする。

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そう思ったのは、中学生のときに、シングル盤

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を聴いたときからだった。
もちろん、“light my fire”や“touch me”はラジオから流れているのを聴いたことあったけど、このシングル盤でホントにカッコいいと思ったなぁ。

リアル・タイムで聴いたのが5枚目のアルバムにしてラストのアルバム

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からのシングル・カットだったから、カッコいいと思ったドアーズを知るには過去を遡るしかなかった。

で、ラスト・アルバムの前がこのライヴ・アルバム。

で、このライヴ・アルバムに入ってる“the celebration of the lizard”は、話題の詩だったようだが、この詩は、3rdアルバム“waiting for the sun”

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の、内ジャケ、

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に載っていて、収録曲の“not to touch the earth”にこの詩の一部が歌われている。

初めてのライヴ・アルバムだし、こういうのもあり、たぶん話題になったんだろうなぁ🎵

オマケ

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