ビートルズやストーンズは、自然と好きになった。だって、あっちこっちに音が溢れてたからね。
でも、ここはちょっと違う。
多分、初めて2大バンドとは別に『カッコいい❗』と思ったのがここだったような気がする。
そう思ったのは、中学生のときに、シングル盤
を聴いたときからだった。
もちろん、“light my fire”や“touch me”はラジオから流れているのを聴いたことあったけど、このシングル盤でホントにカッコいいと思ったなぁ。
リアル・タイムで聴いたのが5枚目のアルバムにしてラストのアルバム
からのシングル・カットだったから、カッコいいと思ったドアーズを知るには過去を遡るしかなかった。
で、ラスト・アルバムの前がこのライヴ・アルバム。
で、このライヴ・アルバムに入ってる“the celebration of the lizard”は、話題の詩だったようだが、この詩は、3rdアルバム“waiting for the sun”
の、内ジャケ、
に載っていて、収録曲の“not to touch the earth”にこの詩の一部が歌われている。
初めてのライヴ・アルバムだし、こういうのもあり、たぶん話題になったんだろうなぁ🎵
オマケ