一昨日、
山下洋輔が
チュニジアを訪ねる番組が放送された。山下は、革命前に音楽祭に招待され、国の伝統音
楽家と共演したことがあったが、その後間もなく革命によって自由な国になった。で、山下が音楽祭で共演した音
楽家に会いに行くお話。やっぱり「
チュニジアの夜」を一緒に演奏した。触発されて、久しぶりにレコードを聴いた。
チャーリー・パーカーの「ジャズ・アット・マッセイホール」と「オン・
ダイアル vol.1」から。久しぶりに聴いたなぁ。「オン・
ダイアル」にはマイルスも呼ばれてます。このアルバムには「ラバー・マン」も収録されています。いわゆる「ラバー・マン・セッション」と呼ばれています。たまに聴くといいなぁ。