ばってんきつねの小部屋

ロックと酒とたまに自転車とフレアの思い出

SURREALISTIC PILLOW

ボクにとって、ジェファーソン・エアプレーンっていえば、「あなただけを」です。
いや、「・・・でした。」ですね。
なぜかって、この曲だけがジェファーソンだと思わなくなったから。
 
なぜか小学生のころに知ってたこの曲が入ってるアルバムを大人になって買った。
「あなただけを」を聴くのに買ったのに、1曲目から引き込まれてしまった。
このアルバム、曲も凝ってるし、いろんな感じの曲があるアルバムだけど、決してバラツキ感はなくって、完成された印象を受けた。
ジェファーソンってこんなに良かったのね。
でも、中学生の時に買ったとしたら、いいと思わなかったろうなぁ。
なんか、そんな感じがする。
 
たまにしか聴かないけど、良いアルバムには違いない。